2018-07-08 微分作用素に現れるベクトル空間 量子力学にある有名な等式 があります。証明は以前私の記事でしたんですが、 交換子を用いて変数に拡張しますと =1] 微分する対象の変数が異なる場合スカラーとみなせますね。 故に これが双対空間の規定 と似ています。積が交換子になるんだなぁ(´・ω・`) 交換子は双線型形式ですしおすし。内積にしては1風変わってる。 未定義の行列の積が作用素との対応で定義出来ないかなぁなんて思う。