Möbius関数の幾何級数型等式
久しぶりの投稿であります(。・ω・)ノ゙
Möbius関数を見てたら面白い公式を見つけました
結論からいうと全く意味が分かりません(´・ω・`)
読む意味もあるのか分かりません(´・ω・`)
任意の整数に対し(tex変ですが気にしないで笑)
シグマの各変数は自然数になるように動きます
参考Wikipedia...
まずの条件をに書き換えます、
簡単のため正整数に対し
と書きます(Symbolの簡約化)
すると、上式は組み合わせ論の知識を用いて
となることが各項のに着目すれば帰納的に分かるでしょう。
を足してますが、1を各項に分配してそれを足しあげると思えば良いでしょう。
見通しよくするため間の冪・積を
と約束すれば
となり、これが形式的冪級数であると解釈したなら
となりました\( ´・ω・`)┐しゅたっ
冒頭で述べた通りよく分かりません(´・ω・`)
[演習問題(絶望)]-1個の変数について足せってどういうことですか(´・ω・`)
続行研究
の場合を見てきましたが、対数を考えてみましょう(指数法則の類似を満たすので考えることは自然です)
(他)
となることが分かると思います。
数論的関数としてそこそこ重要な関数が出てきました!
足される関数を今回は1しかやってませんがバリエーション色々つけれるはずです