半階微分の公式☆
こんにちは、赤げふです
websiteで次のlemmaを見た
(微分作用素)と定義する。級関数について
証明は添えられていなかったですが頑張って証明できたので載っけます。
後者は「半階積分」とも言えますが始点終点の引数がないため所謂積分とも違い、半階微分の逆写像として定義されます。
n階微分の一般化は様々ですが、今回は基底の左作用で半階微分を規定しましょぅ。
任意の自然数についてである事は容易に確かめられると思います。これを拡張子、非負実数について(はガンマ関数)
すると非負整数nについて
...(1)です。一方天下りですがfollowing integralationをconsiderします
よってfollowing recursionをget
故に一般項はです。
ここでを用いました。(1)より
となります。最後の等号はを用いました。
よってを冪級数展開して、任意のの係数について線型性で成り立つので証明完了です。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
作用素の定理ですので色々なcorollaryが得られそうです。
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任意の<<について条件
を満たす滑らかで定義域と値域が共により大きく未満の関数を求めよ。
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数列aを
,
と定義する。この時
を求めよ(一般化して解いた方がはやい)
!進数表示
に対しを以下のように定める(上は添字)
この時はに関して周期的
(つまり )
であるか?
■
,のとき
方程式をと( º дº)<キエェェェエエェェェ